ジャグラーのジャグ連の波はオカルトだった!?連チャン確率は約50%の確率!!
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お年寄りから若い人まで全ての世代に昔から愛されているパチスロ台といえば勿論『ジャグラーシリーズ』!
GOGOランプが光れば大当たりというシンプルなゲーム性ですが奥の深いその魅了は現在もホールで多くのファンを魅了しています。
そんな人気機種ジャグラーですが、打ったことのある方なら一度はこんな事を考えたことは無いだろうか・・・
『ジャグ連は本当に存在するのか?』
大当たりから100回転以内にボーナスを連チャンする通称ジャグ連ですが、オカルトの一種だと言われていわれています。
今回はそんな『ジャグ連』を様々な角度から調べてみましたのでそれでは見てみましょう!
ジャグラーのオカルト『ジャグ連』の謎
まず初めにジャグ連と言われる現象が起きる確率から知ってみましょう。
100回転以内に大当たりする確率はいったいどれくらいの確率なのでしょうか!
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アイムジャグラーのジャグ連確率
ジャグラーの中でも一番多い導入台数で現在もホールでは中心的な機種である『アイムジャグラーEX』ですが、設定6の場合はボーナスの合算確率は1/134.30となっており、設定1の場合1/176.17となっています。
設定6と1では約1/42の確率の幅があります。
では、ジャグ連をする確率はどの位なのでしょうか?
- 設定1 ・・・ 43.4%
- 設定6 ・・・ 52.7%
確率を元に計算をすると約この位の確率でジャグ連が起きることになります。
設定差を含めると約50%前後の確率でジャグ連と言われる現象が起きるという結果になります。
ジャグラーは常に一定の確率!?
Aタイプと呼ばれるジャグラーのような機種は確率は設定した確率を常に一定で抽選をしています。
ですので、0回転から始めても1000回転から始めても常に同じ状態という事になっています。
よくオカルトで『600回転の台当たれば連チャンする!』という情報などがありますが、特にそうゆう事は無いようです・・・
しかし、ジャグラーを製造している北電子の社員が気になる情報を以前話していました。
「ジャグラーのいいところは出玉の推移の波なんです。この波は作るのが難しいんですよ。」
果たして意味深な北電子のこの言葉はどのような意味を持っているのでしょうか・・・
ジャグ連やオカルトは良い記憶の塊!?
上記の確率のようにジャグ連は半分の確率で起きる現象ですので、良く起きる現象ではあります。
しかし、多くの方が閉店間際の負けを取り返す為の少しの時間で打つ事が多いので、たまたまジャグ連によって奇跡の逆転劇が起きた事が強く記憶に残って『100回転以内はチャンスゾーンでジャグ連する!』と思ってしまうのではないでしょうか?
人間の記憶は悪い事や嫌な事は記憶に残りにくく、楽しかった事や印象的な事は記憶に残りやすいという事が分かっています。
ですので、たくさんジャグ連をした事やたまたま行ったオカルトなどが上手くいったときの記憶のみが強く残っていることが噂を広めているのかもしれません・・・
疑心暗鬼こそがジャグラーの楽しさ!
『このオカルトをしたら当たるかも!』『この回転数はチャンスだ!』というそれぞれが持っているオカルトを信じながら打つ事がジャグラーの本当の楽しみかもしれませんね!
GOGOランプが光ったら大当たりという大変シンプルなゲーム性にも関わらず長い年月多くのファンを夢中にしてきた理由はそういうオカルトの部分なのかもしれません・・・
個人的には『バケが2回来た後はハマる』というオカルトは信じています!笑
これからも誰もが一つは持っているオカルトを信じてジャグラーを楽しみましょう!
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